借入時代の新しい視点

昨年夏以降の政策金利の0.5%の上昇で増えています。金利が安ければいいといった発想で借りた人は、負担だけ増えた形ですね。

各銀行の特徴を見て、金利以外の優位性から借りた人は得をしていると思います。金利が上がってもその特典は消えないので。有利だと思います。デフレが進んでいる中では何でも安いに越したことはないとの意識が主流でしたが、金利が上がり始めると一気に負担が増えます。

団体信用生命保険で特約をつけた人は、有利ですよね。金利負担が増えてももしもの時はは保証されているのですから。デメリットばかりではありません。
これからは、金利だけで考える時代ではないと思います。
情報が色々と氾濫している時代ですが、それだからこそ自身で考えて選択すべきだと思います。

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